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FXトレード今日の急所
  

株高・原油高についていけなくなったドル円:今後週足が下降転換するかが重要

   投稿日 :17年 01月 12日 11:02

        
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■昨日は、注目されていたトランプ次期大統領の記者会見が
行われるまでは、様子見の展開しかし、会見が始まると
乱高下となりました・・・。

そして、結局会見が終了すると、これまでのトランプラリーが
弾けるように急落し、一時114円前半まで進みました。


■昨日の記者会見は、トランプノミクスを期待する内容で
なかったことは確かです。

支持率を獲得するために「米国の歴史で最大の雇用を
創出する」といった言葉を強調しました。
さすがビジネスマンといったイメージでした。

しかし、気がかりだったのは米利益最優先を強調したことです。

これは今後さまざまな影響が出始める可能性があります。
また中国や日本、そしてメキシコなどの貿易不均衡には
相当根が深いようなイメージでした。


それがゆえに、保護貿易主義の恩恵を最大限引き出すためには
やはり、あまりものドル高は毛嫌いすることも
ありそうに考えています。

その意味では、米国以外の印象としては、「強いアメリカ・強いドル」
ではなく、「都合の良いアメリカ・都合の良いドル」になる
イメージです。

となると、TPPを離脱するのは当然の話で、今後は
「米国に有利なFTA(自由貿易協定)」を強いられる
可能性があるとみています。


■これまでのトランプラリーによる、一過性の上昇から
「小休止」といったところです。

大統領選直後は、トランプ旋風で夢心地が良かったものの、
場合によっては今後「トランプリスク」を考えざるを
得なくなってきたのではないかとみています。


■既に、ドル円の週間足ベースでは、先週は十字線の気迷い、
今週は大陰線と現在ではなっています。

このまま行けば大陰線確定となり、短期天井も視野に入ります。
また、日足ベースでも同じように昨日は十字線、
本日次第で売り優勢となるので注意したいです。



■いずれにしても、昨日の株高・原油高についていけなくなった
ドル円だけに、そろそろ「押し目買い」も
見直す時期になっているのではないかと考えています。


最後に本日のドル円です。


4時間足ベースを見ると、単純移動平均200(本日10時現在:114.93円)と
なっていて、このあたりで抵抗となっています。
その意味でもやはり115円は買い手にとっても
重要なポイントになっていることがわかります。

本日は、逆指値でこの4時間足ベースの単純移動平均200
あたりにオーダーをおきたいと考えています。


・単純移動平均200(4時間足)...114.93円 逆指値売り





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